仕事柄、HEXエンコードされたデータに、しょっちゅう遭遇するのですが、そのたびにPythonをインタラクティブ・モードで立ち上げて
とか
とか、していたのですよ。
ですが、最近になってxxdコマンドを使えばbashでも1行でHEXデコードできることに気が付きました。
xxdコマンドのrオプションとpオプションを組み合わせて使うと、ナマのHEXデータ(オフセット表示などを含まない)をデコードできます。
echoコマンドのeオプションでエスケープ・コードを有効にするのもアリ
echo -e '\x49\x20\x61\x6d\x20\x68\x75\x6e\x67\x72\x79'
以上。